こんにちは、あっきーです💁🏻♀️
小学生2児の子育てとパパ育て真っ最中です。
第二子、花子の出産前にパパに覚えてもらうことはたくさん有りました。
特にお風呂と食事。
大切なこの2つのお世話について伝えていきました。
ここで大事なことは、
- とにかく実践してもらう
- 行動だけではなく、それに対する私の考えも伝える
- 面倒くさがらず徹底的に伝える
今日も昔話。。。
妹、花子の誕生前。。。
初めて太郎をパパに託し、出産を迎える準備。
入院準備はもちろん、大事なのはパパに太郎のお世話をできるようになるまで教えることでした。
できることはおむつを変えることぐらい。
お風呂に入れるところから
休日はすべてパパに太郎を洗ってもらいました。
私は見守り、アドバイスをするのみ。
お湯をかけるときは一声かける。
お湯が直接当たると嫌がったりするから手でワンクッション挟んでから。
頭を洗うときは撫でるのではなく、指の腹で優しくゴシゴシして。
泡が目に入らないようなシャワーの流し方。
お風呂のときに、太郎の肌の状態をチェックすること。
っえ、こんなことまで?ってところまで伝えました。
ただ、言葉で説明しても伝わらず、実践して見せるほうが理解してくれました。
ただ、なぜするのか?が相手に伝わらないと、常に同じことをし続けます。
行動の意味を伝え、とにかく私の真似をしてもらうことにしました。
パパのオリジナルを出してくるのはその後です。
食事のこと
食べさせ方は日頃からちょくちょくやってくれていたので、ここはクリア。
アレルギーに関して。
幸い、太郎はアレルギーがなかったので良かったのですが、アレルギーが無いということすらわかってなかったので、説教。
パパも子どもたちの身体の状態を把握する責任があると私は思っています。
『ママがやってくれるから』と検診にも同席しないパパはとてももったいないことをしている、と伝えています。
私がいなくなったらどうする?というのが私の口癖です。
伝えた結果。。。
出産からの入院で4〜5日家を開けたのですが、問題なく過ごしていたそうです。
それからというもの、休日はパパから『太郎のお風呂いれるね』の声が。
また、太郎の食事についても自分から準備をし、コレぐらいでいいかな?と確認してくれるようにまでやってくれる様になりました。
できることが増え、子育てに参加できるようになったパパは、自信にもつながったと話してくれました。
実践とコミュニケーションの大切さを実感しました。
忙しかったり、自分に余裕がなかったりすると、後回しになりがちなコミュニケーション。
夫婦であれ、違う家庭で育った二人。
そのことを伝えようとするも

もとは他人だから、思っていることを言ってくれないと、あなたのことがわからない

そんな”他人”とか言わんといて。。。
と拗ねてしまうパパ。
伝え方にも工夫が必要だと思った瞬間ででした。
最後まで御覧いただきまして、ありがとうございました✨️
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